ドラゴンボール 第16話のあらすじ考察「ウサギの耳」

ストーリー
引用元 ドラゴンボール 集英社

第16話で牛魔王からもらったクルマの燃料を補給するためにとある街に立ち寄ります。
街の人々はアラビア地方を思わせるような服装をしていたり、街の雰囲気もどこか中央アジアや中東を思わせるような雰囲気がありますね。

このブログ記事を書くために久しぶりに無印ドラゴンボールを見返しましたが、意外な発見があって面白いですね。
ラクダのような恐竜を連れている人もいますが、街の人々はこの恐竜で砂漠を超えたりしているのでしょうか?

引用元 ドラゴンボール 集英社

といっても、我々の世界のガソリンのような「液体プラニウム」とうエネルギーがあったり、ホイポイカプセルも使われているようですので、主要な移動手段はクルマなのでしょうが。

ウサギの耳飾りを恐れる街の人々

街の人々はブルマの姿を見るなり、そそくさと逃げだしたり、目を合わせないようなそぶりを見せます。
どうやらブルマが頭に着けているウサギの耳飾りが原因だということが、ウサギ団を名乗る二人組の登場によって明らかになります。

引用元 ドラゴンボール 集英社

二人組の乱暴になぜか街の誰も逆らおうとしません。
しかし、ブルマに因縁をつけたことによって、悟空によってあっという間にのされてしまいます。

ウサギ団の親分とは?

悟空にあっさりと敗れたウサギ団の二人組でしたが、しっぽを巻いて逃げだすかと思いきや、無線で「オヤブン」に連絡を取って助けを求めます。
「オヤブン」がやってくるということがわかり、街の人々は蜘蛛の子を散らすように逃げ出していきます。

引用元 ドラゴンボール 集英社

どうやら、このウサギ団の二人組の乱暴に街の人々が誰も逆らえなかったのは、「オヤブン」を恐れていたからのようだということが分かりました。
いよいよ次回は、ドラゴンボールにおいて、ある意味最強とも言われるキャラが登場します。

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